クラウド版製品マニュアル 楽々Webデータベース
ホーム > エクセル業務効率化支援ツール 楽々Webデータベース > マニュアルトップ > 2章 アプリの作成 > 2-2 アプリを編集する: 一覧設定

一覧設定

一覧の表示を設定します。

一覧設定

一覧

の項目を表示しない一覧を設定します。

一覧(表を表示するとき)

の項目を表示する一覧を設定します。

ヘッダーを固定する

一覧のヘッダー行を固定するかを指定します。

一覧照会

チェックすると、一覧照会画面のヘッダー行を固定します。

一覧入力

チェックすると、一覧入力画面のヘッダー行を固定します。

列を固定する

一覧のヘッダー行を固定するかを指定します
固定する項目を指定すると、一覧照会画面の列を固定します。参照ボタンをクリックし、項目を選択します。
クリアボタンをクリックすると、空欄になり、列の固定を解除します。

表示データ件数

一覧の行数を指定します。デフォルトは「50」で、1ページに50行表示します。
データの件数が指定した行数を超えると、2ページ目以降に表示します。

検索結果が50行以下の場合は、ページャーを表示しません。

検索結果が50行を超える場合は、ページャーを表示します。

一覧設定

フォームに設定されている項目の表示順を設定します。

最上部に移動

「移動」をチェックした項目を、先頭の行に移動します。

上に移動

「移動」をチェックした項目を、1行上に移動します。

下に移動

「移動」をチェックした項目を、1行下に移動します。

最下部に移動

「移動」をチェックした項目を、最後の行に移動します。

移動

移動する項目をチェックします。
チェックして、「最上部に移動」「上に移動」「下に移動」「最下部に移動」をクリックすると、項目が移動します。

項目名

フォームに設定されている項目の項目名です。
アイコンをクリックすると、項目IDを表示します。

ソート順

データのソートの優先順位を数値で設定します。 小さい値を設定した項目のデータを優先してソートします。 同じ値が複数存在する場合は、上部の項目から優先してソートします。

昇/降順

ソート順を設定した項目の昇順、降順を設定します。ソート順を設定した項目のみ有効です。

横位置

値の表示位置を設定します。

検索結果に表示

チェックした項目を、一覧照会画面の検索結果一覧に表示します。

管理フィールド

管理項目の表示順を設定します。

データ登録者

データを登録したユーザーです。

データ登録日

データを登録した日です。

データ更新者

データを最後に更新したユーザーです。

データ更新日

データを最後に更新した日です。

更新

変更内容をアプリに反映します。

ウインドウ枠の固定

一覧は、スプレッドシートのように表のウインドウ枠を固定できます。

行の固定は ヘッダーを固定する で設定します。チェックすると、ヘッダー行を固定します。
列の固定は 列を固定する で設定します。指定した項目の左側の列を固定します。

例では、ヘッダーを固定する に「一覧照会」をチェックし、列を固定する に「項目C」を指定しています。一覧照会画面でヘッダー行および項目A、項目B の列が固定され、データ行および項目C、項目Dの列はスクロールできます。

注意点

  1. 行の固定はヘッダー行のみ固定できます。データ行は固定できません。
  2. 列の固定は一覧照会画面のみ可能です。一覧入力画面では列を固定できません。
  3. 表の大きさが一定より大きくなると、行・列を固定します。固定していない部分はスクロールできるようになります。
  4. 表示制御 で項目を非表示にすると、ヘッダー部の列とデータ部の列がずれることがあります。